突然のお別れ

こんにちは。

アロマルーム奏-kanade-の野中梨花です。


ご訪問いただきありがとうございます。

「冷えない身体づくりの専門家」として、

呼吸を整え、不調を取り除き、美姿勢に導く整体&アロマサロンを運営しています。

また、肌に優しいシルク製品の販売(webショップ:-tumugu day’s-)も行い、外側からも体を温めるサポートを提供しています。

お客様一人ひとりに寄り添い、心身のバランスを整え、冷え性や体調不良に悩む方の生活をより快適にするお手伝いをしています。

 義母が急逝しました

13日の朝、義母がストーブでお餅を焼きながら、

胸を抑えうずくまって倒れているのを夫が発見しました。

すぐに救急車で搬送されたものの、

意識が戻ることはなく、あっという間の別れでした。

ここ最近は寒い日が続いていたので、いつもなら8時過ぎまで布団にいるのに、

この日に限ってなぜか早く起きていた義母。

「おはよう」

その朝の挨拶が、最後に交わした言葉になりました。

苦しむことなく、誰にも迷惑をかけることなく、いつものように過ごす中で、

84年の生涯の幕を閉じた義母。

ある意味、とても幸せな旅立ちだったのかもしれません。

義母との日常

ここ最近は、私の休みに合わせて義母の病院や整形外科の送迎をし、

銀行や買い物にも一緒に行くことが日課でした。

亡くなる二日前にも、いつものように出かけたばかりです。

義母は、私が扱っているシルク製品をとても気に入って愛用してくれていました。

最近のお気に入りはシルクリブレギンス ラブラブ

柔らかいし、よく伸びて、お腹が苦しくない

薄いのにすごく温かいんや。そやからよく眠れる」

「足を診てもらうときに、まくし上げるのがすごく楽なんや」

まったく足を締め付けん

そんな風に喜んでくれて

車の中で

「そやから、洗い替えにもう一枚欲しい」と言っていた義母。

用意したのに、渡す前に逝ってしまいました。

逝く順番が違うよ、婆ちゃん

「婆ちゃん、爺ちゃんより先に逝かないでね」

そう言っていたのに、先に逝っちゃって……本当にもう。

※義父母のことを「婆ちゃん」「爺ちゃん」と呼んでいる

ヤンチャな爺ちゃん(91歳)の食事や身の回りのことは、夫と協力してやっていくからね。

爺ちゃんには相談して、今後のことを提案したら「ありがたい」と喜んでいたよ。

逝く順番が違ったのは、私たちも爺ちゃんも、まだまだ納得できないけど……(笑)

どうか心配せずに、成仏してくださいね。

葬儀の帰りの空下差し

 婆ちゃん、天国に導かれたようです✨

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